カテゴリー「ホテル青トラ」の記事

2008年8月 2日 (土)

8月「大地の祭り」詳細日程決まらぬままに・・・出帆

 チャーリーさんより連絡がありました。8月「大地の祭り」詳細日程決まらぬままに・・・来年の「トリエンナーレのパフォーミング部門の実行に結び付けるべく、私も試行錯誤の連続です」とのことです。

 こちら、の近況ですが、本日これより、青トラホテル(ペニンシュラ支店)2F回廊の建舞いを敢行致します。

 2F回廊というと、重々しいですが、くだけた話、青トラホテル客室の布団を干すための布団干し用ベランダとでもいうべきものです。一ヶ月にわたる悪戦苦闘のすえ、なかなかに良いものができそうです。

 以下チャーリーさんよりのお手紙です。

<一昨日、韓国での大変な現場から帰りました。川の中の島全部を仮設舞台にしたイベントで、相当大規模なスケールの催しでリハまでやったのに、数日前からの大雨で(台風並みでその後日本にも来たらしい)みるみる足もとまで増水してきて「これは危険だ!」と言う判断で結局、オールキャンセルの憂き目。私はこの忙しい時期に何をしに行ったのやら、です。
私とゲイリーは6日から新潟に入り浸ってます。農舞台だけでなく妻有全域でのイベントを担当するので、本当は同行して欲しい所ですが、先ずはそちらの予定に支障無いところで来てくれると有り難い限り。
モノは布類が有れば助かりです。

これは別件ですが(ほぼ確定)9月10日〜15日の間で、農舞台で韓国のHONG SIN CHA & Laughing Stone Dance Companyの公演をやることになりました。
このグループは私が10年来仕事を一緒にしているカンパニーで、「日本でも公演したい」と言うので、急遽「では農舞台でどうか?」と聞いたら一つ返事でOKになり、農舞台側とも協議した結果、実行することになったものです。総勢15人程のダンスカンパニーで全員参加する、気合いの入った公演をやるようです。そこで相談。舞台を作って欲しいのですが(間口12〜14m程、奥行き10m前後、袖関係など)確定したら改めて詳細依頼をしますので、取りあえず気にしてて下さい。

インドネシア関係は現地側受け入れ態勢の問題で多分来年の1月か2月に予定が変更されると思います。これはまたMさんかSさんから新規打診があると思いますが、もしパープルさん参加の際にはよろしくです。ただ、私達のASIA・TRI.JOGJAはアジア10カ国からのパフォーマンスグループを迎えて10月にやりますし、日本でも11月10日〜13日(京都:京都府立文化芸術会館でビモ・ダンスシアターとディニオスのコラボレーションで11,12日本番)、14日〜16日(新潟・農舞台で韓国グループ、舞踏数組、地元芸能団体などが参加)に開催します。ここは大いにsogakozohの真骨頂発揮場面ですが。

今回8月の新潟は漠然としたままですが、来年度から正式に予算化してトリエンナーレのパフォーミング部門の実行に結び付けるべく、私も試行錯誤の連続です。
ひょこっと顔でも出して下さい。いつものゲイリーが待ってます。>

2008年1月16日 (水)

「ホテル青トラ」への序章

 こんにちわ ホテル青トラにようこそ ご来店ありがとうございます 

 昨年の暮れ、チャーリーさんが冥土の土産に企画続行中の「往土抄」公演、その2、がもよおされました。小さなエチュ−ド公演を10回ばかり積み重ね、本公演が準備されることになるのでしょう。

 今のところ、我らがゲーリが叩き(かれ)台となっており、まるで、「青空が降ってくる」とでも云うような突然の災難に出くわしたかのような顔をして、難題に立ち向かっています。

 その暮れの公演で、会場入りするやチャーリーさんは懐かしい曲をかけました。「ホテルカリフォルニア」でした。守備範囲の広いチャーリーさんですが、珍しい選曲です。思わず「本番で使うんですか?」「・・・・・う〜ん、ちょっとね〜」

 結局、「本番では使われなかったな」、と・・・・そろり観客が出口にむかってバラりバラリと立ち上がったとき、音量が微妙に調整された「ホテルカリフォルニア」がきこえてきました。

 そのタイミング、音量、誰にも「ホテルカリフオルニア」とは気づかせないさりげなさ、すごかった。

 「ホテルカリフォルニア」はネット上
http://g-onion.hp.infoseek.co.jp/hotel%20california.htmlに和訳があります。

暗く寂しいハイウェイ
涼しげな風に髪が揺れる
コリタス草の甘い香りがほのかに漂い
はるか前方には かすかな灯りが見える
頭は重く 視界かすむ
どうやら今夜は休息が必要だ

ようこそホテル・カリフォルニアへ
ここはステキなところ

中庭では香しい汗を流して
ダンスを踊っている人々
思い出を心に刻もうとする者
すべてを忘れるために踊る者

そこで僕は支配人に告げた
「ワインを持ってきてくれないか」
すると彼は「そのようなスピリットは1969年以降一切ございません」

ようこそホテル・カリフォルニアへ
ここはステキなところ
お客様もいい人たちばかり
どなたもホテルでの人生を楽しんでいらっしゃいます
口実の許すかぎり せいぜいお楽しみください
鏡を張りめぐらせた天井
グラスにはピンクのシャンペン
誰もが自分の意思で囚われの身となった者ばかり
やがて 大広間では祝宴の準備がととのった
人々は 鋭いナイフを突き立てるが
誰ひとり内なる獣を殺せない

気がつくと僕は出口を求めて走りまわっていた
もとの場所に戻る通路を
なんとかして見つけなければ・・・
すると 夜警がいった
「落ち着いて自分の運命を受け入れるのです
チェック・アウトは自由ですが
ここを立ち去ることは永久にできません」

どなたかがユーチューブにアップしてくれてるホテルカリフォルニアコンサート映像は以下です。
http://jp.youtube.com/watch?v=IBJTNx5qrVU